5日目 台湾(台南) ~安平と台湾人おすすめの場所巡り~

台南最終日。夜には台北に戻るので新幹線のチケットを予約した後に、安平を観光して町内を散策した。

目次

  1. 新幹線を予約
  2. 先ずは肉まんで朝食
  3. 安平へ行く
  4. 若者向けから伝統料理まで台南食べ歩き
  5. 新幹線で台北へ
  6. この旅行の記事一覧

新幹線を予約

色々解説があるけどもホームページが日本語で表示できるので何も困らないはず。予約が終わると予約番号が記載された画面が表示されるのでその画面をプリントアウト(私はPDFにしてタブレットに入れておきました)すれば、駅の窓口でチケットを受け取れる。



注意点としては、台南駅⇒台鉄台南駅(沙崙駅)は15分くらい時間がかかるのと、チケット受け取りに窓口探したりで(構内はまま広い)、台南駅からは40-50分は見といた方が無難。
また台南駅⇒台鉄台南駅(沙崙駅)の本数が少ないので事前に時間は調べておいた方がいい(時間を調べたうえで新幹線のチケットを時間に合わせて取るのがいい)

駅には時刻表がパネルになっているので前日にパシャリと取っておきました。

先ずは肉まんで朝食

台湾人の方に教えてもらった肉まん(以外も売ってたけど)屋さん。


肉まん

水餃子。皮がモッチモチ。
美味しいには美味しいけどフツーな印象でした。

途中通った窄門。台湾は狭い裏路地が多いがここは特に狭かった。Google Mpasを見るとこの奥にカフェがあるようだ

安平へ行く

今回はタクシーで向かいましたがバスでも行ける。
大体1時間位で回れますが、裏道に入った時の街の雰囲気が良かったり、歴史のある街(日本も関係している)なのでお勉強もしながらゆっくりと周りました。

画像だけつらつらと貼り付け。








若者向けから伝統料理まで台南食べ歩き

安平観光も終わったので台南駅の方へ少し戻り、台湾人の方がおすすめのお店を食べ歩きます。

■ 悦津咸粥
先ずは海鮮粥のお店でお昼。


お粥を頼んで小皿を別途選んでお会計です。ここはうまい。

■ 神農老街
老街とは古い街のことで、古い街並みの雰囲気が残ってます。




可愛いお店もありました。ウサギもさることながらガラスに書かれた河童がいい感じ。


■ 公有零售市場西門市場
ここに来る予定はなかったのですが、下に記載したパイナップルティーを探していたらたどり着いた。お店が多く若者で賑わっており、買い物には良さそうな街並みでした。



チキン料理のお店のオブジェがシュール。足が異様に長い。

フリーマーケット(?)でにぎわってました。

■ 許家蝦仁肉圓
芋粿という台湾の伝統料理だそうな。もっさりしていて味が大味であまり好みではなかった。


お店の様子

芋粿。袋に入っていてお箸で食べる感じです。


■ 凰商號
鳳梨水茶(パイナップルティー)がお勧めと聞いたのでこのお店に行きました。


お店の外観(ピンぼけすぎ)。奥まったところにあるので見つけるのに30分くらいかかってしまった。

メニュー。英語表記もあるので観光客に優しいです。


パイナップルティー(45元)。暑い中では特にめちゃくちゃ美味しかった。

■ 赤崁樓
少し離れて観光。中には日本語のビデオがあって台南の観光地を説明していたので1時間半位居座ってしまいました。回るだけなら10分くらいで回れます。

■ 赤崁棺材板
棺材板というトーストに具材を挟んだ料理が有名らしいけども、台湾の方が勧めてきたのは土魠魚羹(鰻のやきそば)という料理。見た目に反して普通の味で臭みも特になく美味しくいただきました。鰻をこうやって食べたことなかったので新鮮でした。


店内の様子

土魠魚羹。グロテスクな感じがしますが味は普通。

最後に音連れたのはココ。宿に泊まっている方が連れてきてくれた。ここはほんとに現地の方のためのお店で値段も安いし美味しいしいうことなしでした。毎日来てもいいくらい。お酒も飲めます。


途中爆竹を鳴らしている光景に出会いました。お祝い事で爆竹を鳴らす風習があるらしいのでお祝い事だったのか、詳細はわかりませんでしたが。




新幹線で台北へ

台南の観光も終わり台北に向かいます。事前にチケットも購入していたのでいたってスムーズ。


食べまくりでおなかが常に膨れてた5日目も終わり、明日は最終日台北を満喫します。

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