3日目 台湾(高雄) ~リゾート地 小琉球へ、台南へ移動~
台湾3日目。高雄はすでに観光で訪れる場所がなくどうしようという状態。
聞くと離島に小琉球と呼ばれる場所があるとのことで、フェリー移動で旅行っぽくて面白そうだという理由で本日の行先が決定。
お店はこんな感じ。
朝からすごい並んでいる。並んでいて気付いたが、皆2列でならんでおり、左の列が肉まん専用。右の列が肉まんその他も買える列になっていた。
わたしは肉まんを2つ頼んだ。これがものすごくうまい。野菜の甘みと肉のうまみとジューシーさと皮のもっちりが超絶いい感じ。今まで食べた肉まんでナンバーワン。このために高雄に行きたくなるほど。
店内で食べれます。地元の方は飲茶類とお茶らしきものを購入して思い思いに朝定食を作ってました。
場所はあひる屋からは歩いて15分くらいの距離。 時間があればもう一度行きたかった。
今日の観光先である小琉球へは高雄からバス(経路によっては途中まで電車)とフェリーで移動する必要があるとのこと。フェリー乗り場(東港)まで地下鉄が通ってない。
あひる屋のオーナーの方に行き方を伺うと、バスでフェリー乗り場まで行き、市営のフェリーで小琉球に向かうのが良いと聞いたのでその通り向かうことに。
バスチケット売り場は高雄駅の向かいのこの辺
バスチケット売り場の窓口はこんな感じ(青のカウンター)で、小琉球に行きたいことを伝えると、片道か往復を聞かれる。帰りの時間も決めてなかったので片道のチケットを購入した。帰りはフェリー乗り場で客引きに引っかかれば帰ってこれることも事前に情報を仕入れていたので。
時刻表。大体1時間に1本出ている。
バスで行くと思っていたらバンでした。客は我々(2人)+2人。
バンに揺られること1時間弱でフェリー乗り場に到着。
フェリー乗り場につくとチケットの窓口が複数ありまりますが、公営のフェリーは降りる場所が違うので乗ってはだめ(本数も少ないので乗ることないと思いですが。。)
今回利用したのはこちら。片道か往復か聞かれるので片道だと伝える。レシートみたいなチケットに署名を書かされます。
ココが公営のフェリー乗り場っぽい。近い時間に出港予定がないのか閑散としてました。
出発時間の近いフェリーを選択していざ乗船。ちなみに、ネット情報ではパスポートの提示が求められるとのことでしたが何も求められませんでした。
フェリーの中はこんな感じ。
降りてから撮った1枚。外観は結構ハデハデ。チケット窓口も同じカラーだったのでコーポレートカラーなのかな。
小琉球につくとすぐにレンタルバイクの客引きがわさわさ寄ってきます。値段はどこも一緒で1日300元でした。適当に愛想の良さそうな店員さんがいるレンタルバイク屋に引き込まれていきます。
島は非常に小さく歩いても2時間くらいで回れるらしいけども、起伏もある程度あるのでバイクで島を一周するのが一般的だそうで(事前調査)、我々もバイクを借りることに。
バイクを借りるには運転免許を預ける必要があるとのこと。実は私は運転免許を持っていないのですが(そのことも伝えましたが)、友人の免許を預けるだけで貸してくれました(営業されました)。
一応心配のようで「スロー、スロー」と何度も注意を受けて出発です。「オーケー。メイビー。」と答えると「メイビー?w」と。そんな和気あいあいな感じで出発です。
一番有名と思われる観光場所。港から出発後5分ほどですぐ着いちゃいます。おー。海綺麗!って感じでシュノーケリングしている団体もいました。
■ 美人洞
切り立った岩肌(サンゴですが)を見れる。正直なところ、ん?見どころどこだ?って感じ。
岩を見る感じ。
所々に見晴らしのいいスポットが所々に。ウミガメが見えました。
■ 山猪溝
続いて・・・ん?みどころどこだ?って感じ。
(場所だけ)
■ 鳥鬼洞
続いて・・・ん?見どころどこだ?って感じ。起伏が激しくて結構疲れます。
(場所だけ②)
花瓶岩は入場料など不要(無料)ですが、他の観光スポットは入場料が必要で、どこか一か所に行けば共通券(スポットのみの件もあり)が購入できるのでそれで一周できます。
そんなで一周するとおなかがすいたのでググって出てきたレストランへ。
レストランはそんなに選択肢が多くない。
■ 達欣餐廳
カニチャーハンです。
今回行ったレストランはココ。特別おいしかったわけではない(普通に美味しい)けど。
事前情報通り半日で回り切ってしまいました。リゾート地なので数日泊まりで滞在しながら海にもぐったりして楽しむのが正しい気がしました。今回は日帰りで着ているのでサクッと帰ります。
帰りのフェリー。
小琉球、というか、東港がマグロで有名ということを聞いていたので、マグロを食べようとプラプラすると、港の隣が市場になっており、そこでイートインを見つけて実食。
うまかったけど敢えて食べるものでもないように感じた。店員さんがビビアンスー的なかわいい&美人で隠し撮りしようとしたけど気づかれ断念。
店のメニュー。卸しっぽい雰囲気でしたが座ってたべることも可能。寿司もメニューにあったのでおなかに余裕があれば食べたかったが断念。
マグロを食べていたせいで帰りのバス(バン)のキャッチもいなくくなってしまったのでプラプラします。30分くらいするとキャッチっぽい人が声変えてきたので「高雄(カオシュン)」って言ったら、乗ってけ的なジェスチャーをしたのでこれで帰ることに。最初ぼったくろうとしたので気分良くなかったですが(適正値段知っていたので苦笑いして値段下げました)。
切符。普通の切符。
電車内。く〇もんに許可取った方がいいんじゃないかというテイストのキャラ。
アップ。
台南の宿ははむ家さん。台南駅から徒歩15分くらいで着きます。
ビールは好きでないですが雰囲気的に今飲まなきゃいつ飲むの?って感じで頼んでしまいました。
暑くても台湾の方はおでんを食べるらしい。。おいしい季節なんて書いてありますが座っているだけでも汗出ますが。
串焼き。ビールに合う。うまいです。
ソーセージ。ビールに合う。うまいです。
ルーローハン。序盤に食べてしまいましたがこれはシメですね。
トマトサラダ。キャベツもシャキシャキでドレッシングもうまかった。
串焼き(ねぎま)。こちらもうまい。
これは、、、何の串焼きかw擦れました。カジキの練り物だった気が。
帰りにセブンイレブンでゴマ味のソフトクリームを食べて帰りった。2個で49元。
聞くと離島に小琉球と呼ばれる場所があるとのことで、フェリー移動で旅行っぽくて面白そうだという理由で本日の行先が決定。
目次
小籠包で腹ごしらえ
まずは腹ごしらえということで午前中しか開店していないお店にて肉まんを食べることに。というよりもここは旨いよと聞いていたので前日から行くことに決めていた。お店はこんな感じ。
朝からすごい並んでいる。並んでいて気付いたが、皆2列でならんでおり、左の列が肉まん専用。右の列が肉まんその他も買える列になっていた。
わたしは肉まんを2つ頼んだ。これがものすごくうまい。野菜の甘みと肉のうまみとジューシーさと皮のもっちりが超絶いい感じ。今まで食べた肉まんでナンバーワン。このために高雄に行きたくなるほど。
店内で食べれます。地元の方は飲茶類とお茶らしきものを購入して思い思いに朝定食を作ってました。
場所はあひる屋からは歩いて15分くらいの距離。 時間があればもう一度行きたかった。
いざ小琉球へ
腹ごしらえが終わったので小琉球までの行き方を調べます。今日の観光先である小琉球へは高雄からバス(経路によっては途中まで電車)とフェリーで移動する必要があるとのこと。フェリー乗り場(東港)まで地下鉄が通ってない。
あひる屋のオーナーの方に行き方を伺うと、バスでフェリー乗り場まで行き、市営のフェリーで小琉球に向かうのが良いと聞いたのでその通り向かうことに。
バスチケット売り場は高雄駅の向かいのこの辺
バスチケット売り場の窓口はこんな感じ(青のカウンター)で、小琉球に行きたいことを伝えると、片道か往復を聞かれる。帰りの時間も決めてなかったので片道のチケットを購入した。帰りはフェリー乗り場で客引きに引っかかれば帰ってこれることも事前に情報を仕入れていたので。
時刻表。大体1時間に1本出ている。
バスで行くと思っていたらバンでした。客は我々(2人)+2人。
バンに揺られること1時間弱でフェリー乗り場に到着。
フェリー乗り場につくとチケットの窓口が複数ありまりますが、公営のフェリーは降りる場所が違うので乗ってはだめ(本数も少ないので乗ることないと思いですが。。)
今回利用したのはこちら。片道か往復か聞かれるので片道だと伝える。レシートみたいなチケットに署名を書かされます。
ココが公営のフェリー乗り場っぽい。近い時間に出港予定がないのか閑散としてました。
出発時間の近いフェリーを選択していざ乗船。ちなみに、ネット情報ではパスポートの提示が求められるとのことでしたが何も求められませんでした。
降りてから撮った1枚。外観は結構ハデハデ。チケット窓口も同じカラーだったのでコーポレートカラーなのかな。
小琉球につくとすぐにレンタルバイクの客引きがわさわさ寄ってきます。値段はどこも一緒で1日300元でした。適当に愛想の良さそうな店員さんがいるレンタルバイク屋に引き込まれていきます。
島は非常に小さく歩いても2時間くらいで回れるらしいけども、起伏もある程度あるのでバイクで島を一周するのが一般的だそうで(事前調査)、我々もバイクを借りることに。
バイクを借りるには運転免許を預ける必要があるとのこと。実は私は運転免許を持っていないのですが(そのことも伝えましたが)、友人の免許を預けるだけで貸してくれました(営業されました)。
一応心配のようで「スロー、スロー」と何度も注意を受けて出発です。「オーケー。メイビー。」と答えると「メイビー?w」と。そんな和気あいあいな感じで出発です。
小琉球の見どころ
島の観光箇所は4つほど。他は公式サイトでチェック。- 花瓶岩(Stone Vase)
- 美人洞(Beauty Cave)
- 鳥鬼洞(Black Dwarf Cave)
- 山猪溝(Wild Boar Ditch)
一番有名と思われる観光場所。港から出発後5分ほどですぐ着いちゃいます。おー。海綺麗!って感じでシュノーケリングしている団体もいました。
■ 美人洞
切り立った岩肌(サンゴですが)を見れる。正直なところ、ん?見どころどこだ?って感じ。
岩を見る感じ。
所々に見晴らしのいいスポットが所々に。ウミガメが見えました。
■ 山猪溝
続いて・・・ん?みどころどこだ?って感じ。
(場所だけ)
■ 鳥鬼洞
続いて・・・ん?見どころどこだ?って感じ。起伏が激しくて結構疲れます。
(場所だけ②)
花瓶岩は入場料など不要(無料)ですが、他の観光スポットは入場料が必要で、どこか一か所に行けば共通券(スポットのみの件もあり)が購入できるのでそれで一周できます。
そんなで一周するとおなかがすいたのでググって出てきたレストランへ。
レストランはそんなに選択肢が多くない。
■ 達欣餐廳
カニチャーハンです。
今回行ったレストランはココ。特別おいしかったわけではない(普通に美味しい)けど。
事前情報通り半日で回り切ってしまいました。リゾート地なので数日泊まりで滞在しながら海にもぐったりして楽しむのが正しい気がしました。今回は日帰りで着ているのでサクッと帰ります。
帰りのフェリー。
小琉球、というか、東港がマグロで有名ということを聞いていたので、マグロを食べようとプラプラすると、港の隣が市場になっており、そこでイートインを見つけて実食。
うまかったけど敢えて食べるものでもないように感じた。店員さんがビビアンスー的なかわいい&美人で隠し撮りしようとしたけど気づかれ断念。
店のメニュー。卸しっぽい雰囲気でしたが座ってたべることも可能。寿司もメニューにあったのでおなかに余裕があれば食べたかったが断念。
マグロを食べていたせいで帰りのバス(バン)のキャッチもいなくくなってしまったのでプラプラします。30分くらいするとキャッチっぽい人が声変えてきたので「高雄(カオシュン)」って言ったら、乗ってけ的なジェスチャーをしたのでこれで帰ることに。最初ぼったくろうとしたので気分良くなかったですが(適正値段知っていたので苦笑いして値段下げました)。
高雄から台南へ向かう
あひる屋に荷物を預かってもらっていたので、一旦荷物を回収、高雄駅に向かいます。直近の特急(自強)券を買っていざ乗車。切符。普通の切符。
電車内。く〇もんに許可取った方がいいんじゃないかというテイストのキャラ。
アップ。
台南での初夕ご飯は飲み屋で串
宿に荷物を置いたら夕ご飯を食べに街へ。今日のご飯はここ。ビールは好きでないですが雰囲気的に今飲まなきゃいつ飲むの?って感じで頼んでしまいました。
暑くても台湾の方はおでんを食べるらしい。。おいしい季節なんて書いてありますが座っているだけでも汗出ますが。
串焼き。ビールに合う。うまいです。
ソーセージ。ビールに合う。うまいです。
ルーローハン。序盤に食べてしまいましたがこれはシメですね。
トマトサラダ。キャベツもシャキシャキでドレッシングもうまかった。
串焼き(ねぎま)。こちらもうまい。
これは、、、何の串焼きかw擦れました。カジキの練り物だった気が。
帰りにセブンイレブンでゴマ味のソフトクリームを食べて帰りった。2個で49元。
この旅行の記事一覧
- 2016年11月2日: 1日目 台湾(高雄) ~台北から高雄へ移動、六合夜市~
- 2016年11月3日: 2日目 台湾(高雄) ~高尾で龍虎塔観光と食べ歩き~
- 2016年11月4日: 3日目 台湾(高雄) ~リゾート地 小琉球へ、台南へ移動~
- 2016年11月5日: 4日目 台湾(台南) ~台湾で一番有名な日本人 八田與一の偉業を見にいく~
- 2016年11月6日: 5日目 台湾(台南) ~安平と台湾人おすすめの場所巡り~
- 2016年11月7日: 6日目 台湾(台北) ~平渓線にて老街を楽しむ、そして帰国~
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