土日で台湾(台中)旅行 ~食事・観光編~
台湾(台中)へ土日で旅行。台中に住んでいる台湾の人が案内、車・バイクで連れまわしてくれたので結構いろんなところを回れた。
まず最初に訪れたレストラン。出迎えてくれた台湾人の友人におなかすいたと行ったら連れてきてくれた。昼食時だったせいもあり中は大変混んでいた。食後もすでに待っている人がいたのでなるべく早めに出てきた。
注文の方法は、台湾の庶民的なレストランで大木がするのだが、ここでも、料理名が書かれた一覧の紙があるので、食べたいもの料理にチェックを入れてスタッフに渡すタイプ。
外観はこんな感じ。
スープ(料理名は忘れてしまった)と炒め物と燒烤豬肉飯(ルーローハン焼肉バージョンVer)。
このルーローハンもおいしかったけども普通のを頼めばよかったと後悔。日本の焼肉丼とさほど変わんなかった。
■ 参考サイト
http://abrabbit.com/2009-05-24-1256/
ココはとにかく広くて混雑していた。広いのに人多すぎてなかなか進めない通りもあったくらい。ただ、探せば台湾のローカルフードは何でも見つかりそうな気がした。
先ずはのどが渇いていたのでパパイヤミルク。
メニュー。
高雄で飲んだのはあまり美味しくなかったけど、ここのはとっても美味しかった。
途中ピカチュウ発見。
おでんもあります。
イカフライのバラフレーバー。美味しそうだったので買いました。
有名な蛋瓶(ダンピン)のお店。明倫蛋餅。
主に朝食で食べるらしいけども結構人だかりになってた。
オーダーの仕方が観光客に難しく、先ずはスタッフから番号札をもらって、順番になると呼ばれる(電光板もあるのでわかる)ので、欲しい味付け・枚数枚数をオーダー。その場で支払いしてしばらく待っていると商品渡されます。
で、夜市では食べる場所に困るのですが、さすが地元民。座って食べれるところを知っていた。場所的にはこの辺。中に入ると椅子とテーブルがあって座って食べれる。
入り口はこんな感じ。
宴会の時間です。友人と仲良く分けて食べました。
蛋瓶は安定の味。
宴会後の帰りがてらに美味しそうだった胡椒餅。
サクサクスパイシーでうまし。
2日目の朝に訪れた場所。台湾人は夜市だよと言いつつ朝やっていると言っていたので、多分朝市の場所。
着いたのが10時くらいだったせいかすでにお店もほぼ開いてなく唯一人が何人か待っていたお店で朝食を買った。
通りの雰囲気はこんな感じでこの時間は活気がなかったけども、ちゃんとした時間に来れば賑わっていそうな雰囲気。
朝食を買ったお店。葱餅と水煎包を2個。指差し注文したら観光客とわかったようで水煎包をもう一つサービスしてくれました。
食べて気づきましたがどちらも肉無し。でも野菜の甘味が出ていて適度に油を吸っていて旨い。ほんと台湾料理ってすごいなと改めて思った。
ココはタピオカミルクティー発祥のお店として有名らしい。美術館の観光後に近場のお店に入ったのでこの場所だけども、本店(創始店)は別の場所にあり。
メニュー。観光客だけで着たら正直選べない。
功夫麺。これが昔からある料理で台湾人も一押しでした。確かにうまかった。
麻婆豆腐。ストレートな辛さにコクがあってこれまたうまかった。
招牌蘿蔔糕。理解があっていればカブのお餅。これが意外にも超うまかった。台湾人の友人も旨いねと言っていた。
本場、オリジナルのタピオカミルクティー。甘さと氷の量を選べますが50%、50%にしました。30分以上待つと言われたけど15分くらいで席に運ばれてきた。
因みに台湾人は冷えた飲み物はあまり飲まない(冷たい飲み物は健康に悪いという認識)らしいく、私が氷入りを頼んできたら不満そうでした。
お土産にベストな蜜麻花が買える。大きな看板はある者の、外観はこんな感じで普通の民家で見逃す可能性が高いので地図見ながら探す必要あり。
残念ながら着いた時には既にほぼ売り切れ。ココナッツ味だけしかなく(試食したらこれもおいしかったけど)今回は購入を断念しました。HPに値段とかあり。
おじいちゃんが趣味で家や敷地をデコっていたら有名になった観光スポット(らしい)。他の地域から来たと思われる台湾人もたくさんいた。ゆっくり見ても10分くらいで見終わる(名称が"村"となっているが数件の家が連なっているのみ)。写真以上の感動はないし、比較的中心地から離れており、歴史的な背景なども特にないので特に来なくてもよいかなと思った。
この観光スポットを作った方。
基本的に原色で塗られているけど程よいカラフルさというか、見ていて楽しい感じです。
偉人を冒涜しているのではと思う記載っぷり。
地面にもペイント。
遠目で見るとこんな感じ。そんなに広くない。
台中一番の観光スポットと思う。が、市街地からかなり遠いのと、桟橋渡れる時間が限られているので事前によく計画していく必要がある。
桟橋からパシャリ。この日は天気が良くなくちょっと残念でしたが空を反射して幻想的な雰囲気は出てました。
桟橋の先端から湿地に降りられます。汚れると面倒なので私はおりませんでしたが。
日が差すと綺麗な景色が顔を出す。
時期と桟橋を開放している時間。見方がちょっとわかんなかった(台湾の友人にお任せした)。
桟橋の開放まで時間があったので高美覓咖啡館(me cafe)でお茶しました。風も強いし肌寒かったのでずっと待っているには厳しかったので。歩きだとちょっと距離あり。
海沿いは風が強いので移動に疲れました。
なかはお洒落でアットホームな空間でした。
夜景スポット。雰囲気がすごい良いのでカップルが沢山いました。遅い時間まで営業しているようで23:00位までずっと夜景眺めてしまいました。
夜景。携帯カメラの限界。
顔無しと写真を撮れます。
オーダーしたカフェモカとワッフル。
ランプが借りると良いムードになると聞いたのですが、この日は全て出払っているとのことで借りられませんでした。
博物館です。展示がありますが英語説明がないものもあり流し見してしまいました。
チケットカウンター。いろんなエリアがあるようで見る範囲で値段が異なります。
ちゃんと見ると台湾の文化に触れられると思うのですが時間もなかったのでサラサラと雰囲気だけ。
昔の台湾の集落の普賢と思われ。
映像ならば言語の壁を超えると思い3Dシアターの鑑賞(料金追加要)。台湾文化的なものではなく弱肉強食なリスの世界をコミカルに描いた物語でした。
偏向眼鏡をかけてみるタイプ。
特に何かあったわけではないですが出店なども多くとてもにぎわってました。
2016年8月に開館したオペラハウス。HP。日本人が設計したらしく展示等でその紹介もされています。建物内は曲線・曲面が多く不思議な感覚になります。劇場は満席だったので見れず。屋上から台中の夜景を楽しみました。
入り口。曲線とガラス張り。
建物内からパシャリ。
屋上でのサンセットがきれい。
段々と建物に明かりが灯り夜の風景に様変わりしていきました。この辺は高級住宅街らしい。
目次
- 食谷飯堂
- 逢甲夜市(Feng-Chia Night Market)
- 一中街(Yizhong Market)
- 春水堂(Chun Shui Tang)
- 今日蜜麻花之家
- 彩虹眷村
- 高美濕地
- 沙鹿夜景(深藍景觀咖啡館)
- 國立自然科學博物館(National Museum of Natural Science)
- 台中市民廣場(Taichung City Park)
- 臺中國家歌劇院(National Taichung Theater)
- この旅行の記事一覧
地図
今回訪れた場所を地図に示すとこんな感じ。
食谷飯堂
まず最初に訪れたレストラン。出迎えてくれた台湾人の友人におなかすいたと行ったら連れてきてくれた。昼食時だったせいもあり中は大変混んでいた。食後もすでに待っている人がいたのでなるべく早めに出てきた。
注文の方法は、台湾の庶民的なレストランで大木がするのだが、ここでも、料理名が書かれた一覧の紙があるので、食べたいもの料理にチェックを入れてスタッフに渡すタイプ。
外観はこんな感じ。
スープ(料理名は忘れてしまった)と炒め物と燒烤豬肉飯(ルーローハン焼肉バージョンVer)。
このルーローハンもおいしかったけども普通のを頼めばよかったと後悔。日本の焼肉丼とさほど変わんなかった。
■ 参考サイト
http://abrabbit.com/2009-05-24-1256/
逢甲夜市(Feng-Chia Night Market)
ココはとにかく広くて混雑していた。広いのに人多すぎてなかなか進めない通りもあったくらい。ただ、探せば台湾のローカルフードは何でも見つかりそうな気がした。
先ずはのどが渇いていたのでパパイヤミルク。
メニュー。
高雄で飲んだのはあまり美味しくなかったけど、ここのはとっても美味しかった。
途中ピカチュウ発見。
おでんもあります。
イカフライのバラフレーバー。美味しそうだったので買いました。
有名な蛋瓶(ダンピン)のお店。明倫蛋餅。
主に朝食で食べるらしいけども結構人だかりになってた。
オーダーの仕方が観光客に難しく、先ずはスタッフから番号札をもらって、順番になると呼ばれる(電光板もあるのでわかる)ので、欲しい味付け・枚数枚数をオーダー。その場で支払いしてしばらく待っていると商品渡されます。
で、夜市では食べる場所に困るのですが、さすが地元民。座って食べれるところを知っていた。場所的にはこの辺。中に入ると椅子とテーブルがあって座って食べれる。
入り口はこんな感じ。
宴会の時間です。友人と仲良く分けて食べました。
蛋瓶は安定の味。
宴会後の帰りがてらに美味しそうだった胡椒餅。
サクサクスパイシーでうまし。
一中街(Yizhong Market)
2日目の朝に訪れた場所。台湾人は夜市だよと言いつつ朝やっていると言っていたので、多分朝市の場所。
着いたのが10時くらいだったせいかすでにお店もほぼ開いてなく唯一人が何人か待っていたお店で朝食を買った。
通りの雰囲気はこんな感じでこの時間は活気がなかったけども、ちゃんとした時間に来れば賑わっていそうな雰囲気。
朝食を買ったお店。葱餅と水煎包を2個。指差し注文したら観光客とわかったようで水煎包をもう一つサービスしてくれました。
食べて気づきましたがどちらも肉無し。でも野菜の甘味が出ていて適度に油を吸っていて旨い。ほんと台湾料理ってすごいなと改めて思った。
春水堂(Chun Shui Tang)
ココはタピオカミルクティー発祥のお店として有名らしい。美術館の観光後に近場のお店に入ったのでこの場所だけども、本店(創始店)は別の場所にあり。
メニュー。観光客だけで着たら正直選べない。
功夫麺。これが昔からある料理で台湾人も一押しでした。確かにうまかった。
麻婆豆腐。ストレートな辛さにコクがあってこれまたうまかった。
招牌蘿蔔糕。理解があっていればカブのお餅。これが意外にも超うまかった。台湾人の友人も旨いねと言っていた。
本場、オリジナルのタピオカミルクティー。甘さと氷の量を選べますが50%、50%にしました。30分以上待つと言われたけど15分くらいで席に運ばれてきた。
因みに台湾人は冷えた飲み物はあまり飲まない(冷たい飲み物は健康に悪いという認識)らしいく、私が氷入りを頼んできたら不満そうでした。
今日蜜麻花之家
お土産にベストな蜜麻花が買える。大きな看板はある者の、外観はこんな感じで普通の民家で見逃す可能性が高いので地図見ながら探す必要あり。
残念ながら着いた時には既にほぼ売り切れ。ココナッツ味だけしかなく(試食したらこれもおいしかったけど)今回は購入を断念しました。HPに値段とかあり。
彩虹眷村
おじいちゃんが趣味で家や敷地をデコっていたら有名になった観光スポット(らしい)。他の地域から来たと思われる台湾人もたくさんいた。ゆっくり見ても10分くらいで見終わる(名称が"村"となっているが数件の家が連なっているのみ)。写真以上の感動はないし、比較的中心地から離れており、歴史的な背景なども特にないので特に来なくてもよいかなと思った。
この観光スポットを作った方。
基本的に原色で塗られているけど程よいカラフルさというか、見ていて楽しい感じです。
偉人を冒涜しているのではと思う記載っぷり。
遠目で見るとこんな感じ。そんなに広くない。
高美濕地
台中一番の観光スポットと思う。が、市街地からかなり遠いのと、桟橋渡れる時間が限られているので事前によく計画していく必要がある。
桟橋からパシャリ。この日は天気が良くなくちょっと残念でしたが空を反射して幻想的な雰囲気は出てました。
桟橋の先端から湿地に降りられます。汚れると面倒なので私はおりませんでしたが。
日が差すと綺麗な景色が顔を出す。
時期と桟橋を開放している時間。見方がちょっとわかんなかった(台湾の友人にお任せした)。
桟橋の開放まで時間があったので高美覓咖啡館(me cafe)でお茶しました。風も強いし肌寒かったのでずっと待っているには厳しかったので。歩きだとちょっと距離あり。
海沿いは風が強いので移動に疲れました。
なかはお洒落でアットホームな空間でした。
沙鹿夜景(深藍景觀咖啡館)
夜景スポット。雰囲気がすごい良いのでカップルが沢山いました。遅い時間まで営業しているようで23:00位までずっと夜景眺めてしまいました。
夜景。携帯カメラの限界。
顔無しと写真を撮れます。
オーダーしたカフェモカとワッフル。
ランプが借りると良いムードになると聞いたのですが、この日は全て出払っているとのことで借りられませんでした。
國立自然科學博物館(National Museum of Natural Science)
博物館です。展示がありますが英語説明がないものもあり流し見してしまいました。
チケットカウンター。いろんなエリアがあるようで見る範囲で値段が異なります。
ちゃんと見ると台湾の文化に触れられると思うのですが時間もなかったのでサラサラと雰囲気だけ。
昔の台湾の集落の普賢と思われ。
映像ならば言語の壁を超えると思い3Dシアターの鑑賞(料金追加要)。台湾文化的なものではなく弱肉強食なリスの世界をコミカルに描いた物語でした。
偏向眼鏡をかけてみるタイプ。
台中市民廣場(Taichung City Park)
特に何かあったわけではないですが出店なども多くとてもにぎわってました。
臺中國家歌劇院(National Taichung Theater)
2016年8月に開館したオペラハウス。HP。日本人が設計したらしく展示等でその紹介もされています。建物内は曲線・曲面が多く不思議な感覚になります。劇場は満席だったので見れず。屋上から台中の夜景を楽しみました。
入り口。曲線とガラス張り。
建物内からパシャリ。
屋上でのサンセットがきれい。
段々と建物に明かりが灯り夜の風景に様変わりしていきました。この辺は高級住宅街らしい。
この旅行の記事一覧
- 2016年12月3日-4日:土日で台湾(台中)旅行 ~移動編~
- 2016年12月3日-4日:土日で台湾(台中)旅行 ~食事・観光編~
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