土日で台湾(台中)旅行 ~移動編~

台湾(台中)へ土日で旅行。pairsで知り合った女性(台湾人)に会いに台中へ行った記録。
深夜便で行って帰ってきたので行く前後の仕事が大変だったけども土日で結構回れた。

目次

  1. 事前準備
  2. 夜間の羽田空港での過ごし方
  3. 深夜に羽田空港についた時のお土産の買い方
  4. 桃園国際空港から台中への移動
  5. 台中市内の移動方法
  6. 台中から桃園国際空港へ帰る方法
  7. 羽田空港のシャワーが便利
  8. この旅行の記事一覧

事前準備

3週間以上前から計画していたのにもかかわらず色々としょうもないプチトラブルで結局2日前に航空券を取った。航空会社はtigerair。

  • 行き(12/3):IT217 Haneda(HND) 05:25 =>=>=> Taipei(TPE) 08:30 192.34SGD
  • 帰り(12/4):IT216 Taipei(TPE) 23:50 =>=>=> Haneda(HND) 04:00 226.48SGD

料金は往復で\35,100 (=418,82SGD)でした。。。
2週間くらい前に購入すれば大体\22,000位で購入できたのを確認しているのでかなり割高。


今回ホテルはちょっと良い感じの場所にした。

■ レン メイ ビジネス ホテル

平日であれば\4,000位のようだけども週末は\7,000(TWD 2,210)でちょい高め。

夜間の羽田空港での過ごし方

今回早朝便で始発電車でも間に合わないので、前日に羽田空港に行って夜を過ごすことにした(早朝バスもありそうだが、かえって早朝から動くと疲れるので前日入りを選択)。

今回私はノートPCで仕事をしたかったので座れる場所と電源を探すと、空港内には沢山座る場所があるので寝床にはさほど困らなかった。深夜2時位になるとどこの席も埋まってしまっているように見えた。みんなどうやって来てたんだろうか。。。

電源は数が少ないので争奪戦、というよりも、私がついた24:30位ではもう空きは見つけられなかったので何もない席で作業。午前2時位にPCの電源がなくなってきたので、空港内を徘徊していたらたまたま空きコンセントを一つ見つけたのでそれでずっとノートPCつなげて作業。

帰りにそのまま出社するためにスーツや仕事道具を置いとくためにコインロッカーが必要だったので探すと3階出発ロビーには2箇所あって、値段は普通で24時間で\300 or \500。普通の駅中にあるロッカーと同じ値段。
あと、手荷物を預かってくれる場所(有料)もあったので、荷物を置いておくには困らないようだった。

コートなどはすべてロッカーに入れて半袖で過ごしてたけど、空港内で寒く感じることはなかった。

因みに、コンビニとかは空港に到着した24:30頃にはしまってたけども、吉野家などが何か所か24時間営業してた様子。食事に行ってたら席がなくなってしまいそうですが。

深夜に羽田空港についた時のお土産の買い方

台湾の友人にお土産を買いたかったですが、羽田空港のお土産屋さんは22:00位には閉まってし待っていたようで買えず。残念と思っていたら荷物チェックを通った後のお店のいくつかは早朝でもオープンしていたので、じゃがポックル買えました。東京バナナとか有名どころの商品はありました。

桃園国際空港から台中への移動

空港から直通のバスが出ている(本数もまぁまぁある)ので簡単に台中へは行けます。大体2時間半くらいで台中につきます。
台中へ行く路線は、1860路線、5503路線、1623路線の3つ。
Taoyuan Airport Taiwan

空港地下1階にバス乗り場があるのでそこで上記の3路線が乗れる。今回は時間が一番近かった1623路線で台中に向かうことに。ちなみに台中駅は市内から若干離れているので相馬ってとこで降りるのが無難。そのあと観光しやすい。

空港に路線図が貼ってある。

1630路線の停車駅と時間。私は09:05出発のバス。

1860路線の停車駅と時間

5503路線の停車駅と時間

台中市内の移動方法

今回は台湾の友人が車やバイクを出してくれたので何も苦労せず観光できちゃいました。。。ので情報は何もなし。ただ、バスは沢山走っているので大抵の場所はバスで行けるはず。適切なバスさえ探せれば。

台中から桃園国際空港へ帰る方法

行きと同じくバスで戻ろうとしました、、、、が、夜時間帯は意外と本数がない。。。バス会社の案内には30分~1時間ごとにバスが出ていると書いてあるのですが、私がバス乗り場についた時間の19:00頃は一番時間が近いバスで20:10、バス会社によっては21:00位と言われました(そのバス会社も1時間に1本運行していると案内に書いてあるにもかかわらず)。
20時過ぎだとチェックイン時間ギリギリだったので、急きょ予定を変更して新幹線で桃園まで行き、桃園からバスで桃園国際空港に移動するルートを選択。ただ、新幹線の駅(高鐵台中駅)は台中市内から離れており、通常は電車で行くか、タクシーで行くかするところ、今回は友人がバイク(2ケツ)で連れて行ってくれたのでかなりの時間短縮ができた。

台中(電車の)駅の案内所で見せてもらった近隣地図。英語が通じます。


台中駅のすぐ向かいにバス会社(乗り場)がある。バスの着がこの周辺だったのでまずここで帰りのバスを確認した。


バスの時刻表。。。良くわかんないけど時間帯によるみたいだが、30分から1時間間隔で出ていると書いているように見える。

台北までは260元

実際帰りのバスを探したバス会社(乗り場)。ここで19:00近くのバスがないことが判明。


バスがなかったので結局新幹線で台北まで帰ることに。
新幹線駅であるHSR Taichung Station(高鐵台中駅)までは街中からは結構距離があります。


桃園駅から桃園国際空港までは距離があるのでバス等で移動する必要がある。


バス乗り場は案内に沿って行けば着ける。

写真には写ってないけど1番乗り場でした。

30元。どうやら無料のシャトルバスもあるらしいが見つけられなかった。。。


羽田空港のシャワーが便利

帰国後、そのまま出社するのにシャワー浴びたかったので羽田空港のシャワーを利用した。到着ゲート左手すぐにある。その名もシャワールーム。30分1,030円でドリンク券付き。このドリンク券がまたイイ。
シャワールーム出口すぐにあるCARE & DINER Pistaでドリンクをオーダーできる券で、同時に席とテーブルも確保、運が良ければ電源も確保できる券で、これがついて1030円は安い!と思う。

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