半月pairsを利用した結果

pairsという出会い系(マッチングアプリ)を利用した実績と気を付けたほうが思うところ。

そもそも、出会いをテーマにしたビジネス(方法)はこれまでも数多くあったが、街コンが衰退し始めたころから次は何かを世の中を見ていたら、マッチングアプリが流行っているとのことで利用してみた。

利用したプラン

3か月プランにした。6か月プランもあったけどもそんな長くはやらないだろうと。
ちなみに無料プランはメッセージやり取りができないので優良プラン必須(男性は)。

サイトの利便性

専用アプリもあり、処理の重たさを感じることあるけども、LINEとかのメッセージアプリと同じ感覚でメッセージのやり取りができる。あまり画像とかやり取りすると読み込みに時間がかかるようになってくる。その場合はFacebookかLINEでのやり取りに移行するタイミングかなと思っています。

サクラはいるか

私が見ている限りはサクラはいなかった。一瞬サクラっぽい(Facebook友人数が少、プロフィール画像、文章が思わせぶり)人を見かけたけども、すぐにアカウント削除されていたので定期的にパトロールしているのではないかなと思う。

利用結果

まだリアルでは誰とも会ってないけど、頻繁にメッセージやり取りしている人が5人ほどで会う約束した方が1名。フィーリング違うかなと思った方とは無理にメッセージやり取りしていないので、感覚的には今までの出会い系などよりは全然良い。

また、少数ですが外国の方も登録してて、私も台湾の方とやり取りしてる(会う約束した一名がその方)。しかも、男性のみなさんは外国の方は検索対象にしていないのか、いいねが沢山つきそうな見た目の良い写真を載せている女性でもいいねの数が少ないので、海外の方と出会いたい方にはよいかもしれない。ただし東南アジアがメインですが。

コツ的なこと

偉そうなことは言えないぐらいリア充とは反対の世界に住む私ですが、使っていて段々と気を付けるようになったポイントについて。
日次で特定の人(4名)に対し、無料で(ポイント消費なしで)いいねができて、尚且つ、結構な確率で返信がもらえる(そういう人を選んでいる?)。調子に乗っていいねしていると、やり取りする方が多くなってすぐに大変になるので、面倒になったらバッサリとやり取りを中断できない人は要注意。

あと、いいね数が多い女性(写真映りのいい女性)にいいねしても当然返事をもらう率が低いし返事が来てもやる気のない短文で来るので返事に困ることが多かったので、混戦地帯にはなるべくいかないようにした。時間の無駄感が強くなったので。

仕組みに関して思うこと(ビジネスの観点で)

従来の出会い系は相手への不信感(実際サクラも多かったので)が大きくて心理ハードルが高かったように思う。けども、pairsではFacebookの友達人数が表示されるのでその点本物感が強く(実際サクラと思われる人に会ったことがない)、出会い系ビジネスでどうしても解決できなかった重大な欠点を一つ解決したなという印象。

コメント

このブログの人気の投稿

slackでgeneralの投稿を全削除する

Python SQLite スレッド間でコネクションの使いまわしは出来ない

slackで投稿内容を自動翻訳する(3/5)slackにおけるメッセージの構造